緩繰返す

留年&無い内定で大卒 / その後ADHD発覚 / 自分に合う働き方・暮らし模索中 / ギター弾きます / ダイエット挑戦中

曇空が穏やかなのは気のせいだ。

おはようございます。

 

今日はLSD無しの筋トレだけやりました。LSDは毎日やらず週三くらいを目標に、とTarzanに書いてありましたのでそのとおりにやってみています。

 

気持ち的には毎日やれる気もするんですけど、心と身体で捉えているモノは意外と違う気がするのです。気持ちに体がついて行かないとか、よく言う気がしますけどまさにそれじゃないかって。

 

 

そして昨日は更新をしていませんでしたが、あえて最近の生活リズムと別のことをしようと思い、前日(一昨日のこと)は夜更しをして寝て、翌朝も起きてから眠いと思ったら何度も寝続けるという実験(?)をしてみたのです。ざっくり言えば休日に平日の寝不足分を補うように寝溜めするような感じでしょうか。あえて怠惰を極めてみました。

 

結果としては、かなり最悪な1日になってしまいました…。 出来ることならもうやりたくないですね笑

 

日頃、早朝から起きる生活リズムを形作っていたこともあって前日の夜更かしがあってもきっかり4:30に目が覚めました。しかし、凄まじい眠気に襲われてしまったので「今日はいいや」と二度寝をしました。

 

次起きたのは確か6時ちょっと前で、まだ眠気がありました。というかこの時はっきり気づけばよかったんですが、「眠気というより頭がボーッとしている状態」だったんです。眠気と頭のボーッとした感覚を混同してしまっていたのです。

 

その後も何度か繰り返し眠りにつくものの頭のモヤモヤは解消されず、午前中を無為に過ごしすぎてしまいました。しかもこの時点でモヤモヤは全く解消されず。

 

昼食くらいはとって、もう起きるか。と思い昼食をとってみたら今度は眠気が襲ってきました。普段から食後の眠気が悩みだったのですがこの時は凄まじく眠くなりました。

 

あまりに眠かったので、また昼から眠りました。3時間くらい寝てしまったのですがこの時は少し心地よく眠れた気がしました。

 

そして夕方になり夕食の用意をして、食べて勉強などをゆっくりしていたらいつもの就寝時間になったので寝ました。

 

 

普通の睡眠時間のほかにも、一日の活動時間の半分程を寝て過ごすことになったわけですが、あまりにも怠惰でしたね。

しかも、普段早起きしていて一日中少し眠いと感じている程度の体調より遥かに悪い体調で一日を過ごすハメになったのは明らかにマイナスだと思いました。

 

今回の実験は純粋に好奇心でやったのもありましたが、出来れば「ガス抜き、リフレッシュの方法の模索」を考える材料になればいいなと考えてのことでした。

 

毎日早起きして、運動して一日のスタートダッシュを勢いよく決める。これが早起きする生活の目的でしたが、やはりたまには休暇を設けて、精神的に穏やかになれるような一日を送ろうと思ったわけです。

 

しかし、生活リズムが早寝早起きで出来上がってしまっているからか怠惰に過ごせば却って体調に悪影響を及ぼしてしまうみたいですね。反省点です。

 

怠惰=休息は必ずしも当てはまらないのだと実感しました。今後は、起床就寝の時間はあまり変えず、1日の中で行うルーティンや諸活動の内容で心身のリフレッシュに繋がることを考えていこうと思います。

 

ああ、しかし眠いなぁ…。

朝露は見つからない。


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(今朝の日の出の様子。)

 

 

おはようございます。今朝も寒いです。

 

LSDをキッチリ30分間やって帰宅しました。走ってる途中や走り終えた直後は汗もかくくらい暑かったんですけど、簡単なジャージ位しか着ていないのですぐに身体は冷えますね。

体温を上げることで、様々な恩恵を得ることを最上の目的としている以上は今後気をつけなければ…。

 

 

また、今日は走るルートを変えました。というか、走っていて楽しい街並みがあったりキレイに舗装されてて走りやすいとか、そういう良質なルートが見つかるまでは色々とアチコチを走り回って探してみるつもりでいます。

 

大学では奈良に住んでいましたが、今は帰省中です。地元は新興住宅地になり始めた田舎、といった具合の地域。

これから景観も少しずつ整ってくるのかなとは思うんですけど、走りながらあたりを見渡している限りはまだ無造作に生い茂る草木がガードレールからはみ出していたり、見ていて綺麗とは思えないのが少し残念。  

 

 

一方、奈良では奈良市に住んでいましたが街並みはとても綺麗だと思います。JR奈良駅から東大寺に至るまでの道はさすが世界遺産、国宝のある所というか、綺麗に舗装されているのはもちろん、途中にある奈良公園も含めて道路以外の景観も見ていて気持ちのいいものがあります。鹿もかわいいですね。

 

そういう街の中を早朝に走るというのは本当に気持ちがいいです。人気の少ない早朝の商店街、奈良公園、そして東大寺は空気も澄んでおり心なしか呼吸も落ち着いて楽にできます。

 

また、朝に僕と同じようにジョギングやウォーキングに勤しむ方も多く見られますが、やはり皆さんも同じように街並みを楽しんでおられるように感じますね。写真を撮る方もおられます。

 

少し回りくどくなりましたが、要するに視界に捉える景色も運動のツラさ(ラクさ)に大きく関わってくるんだなということです。

 

素敵な道を走ってもサマになるような体型目指して、また頑張ります。

サヨナラマタネ。

今日も朝4:30に起きて活動しています。

 

先日急に寒くなってから、早朝という事もありやはり寒い。体温の上げ方については色々と方法を調べてみる必要がありそうです。

 

朝活というか朝運動というか、これはダイエットという目的もありますが、一番の目的は朝の冷えきった体温を上げて体を眠りから覚まし、活発に動けるようにすること。

なので体温を上げるためにどんな方法が有効かを知っておいて損は無いのだろうと思います。

 

 

さて、生活的なことはともかく今日は音楽のことを。 音楽の話をどういう切り口で始めるかは少し迷うのですが、ベタに自分の音楽遍歴のルーツから入るのが良いかと思いました。

 

 


The Beatles - Hello, Goodbye - YouTube

 

 

僕の音楽の始まりはビートルズでした。

 

兄が中学の頃、英語の授業でスピーキングやら何やらの一環で洋楽を歌っていてその練習にと『Hello,goodbye』を家で流していたのをなんとなく聴いていたのです。

サビの「ハロー、ハロー I don't know why〜」という部分のメロディに、幼心ながら不思議と切なさを感じていましたね…。いつしか「とても好きでしょうがない!」という程にさえなっていました。もちろん、今でも原点として好きでたまりません。

 

サビのメロディ自体も「ドレミファソラシド」という、誰にでも親しみ深い音の並びをほぐしたようなものだったので、幼かった僕でも楽しく聞くことが出来たのかも知れません。

 

 

それ以前も両親が車でビートルズを流していたのですが、このことがあってから車内のビートルズも好きになって、イエローサブマリン、ヘイ・ジュード、エイトデイズ・ア・ウィークなど様々な名曲を知っていきました。

 

土曜や日曜に楽しみな予定を入れていたりすると結構早起きしてしまいます。

予定を楽しみにはやる気待ちをもちながらも、せっかくの休日の、しかも早朝なんてめったに起きてないし、だからこそそんな早朝を有意義に過ごすためにとイエスタディを聴いてみたりします。

恥ずかしながらこの曲の歌詞は調べたりしたことはないのですが、弦楽器のみで織り成される優しいサウンドと静かで切なげなメロディが、眠りについた町の様子に合う気がするのです。

 

ビートルズを知ってから数年をかけて邦楽の方へも興味を持ち始めるのですが、それはまたいずれ書こうと思います。

 

 

改めて考えると、幼少期の伸び代大きい時期にこうしてビートルズなど沢山の音楽を聴かせてくれた両親には感謝しなければなりませんね。

自分も子どもが産まれたら、押し付けにならないようにビートルズなどのロックやジャズ、クラシックなど、世の中の色んな素敵な音楽を聴かせてあげたい。身近に音楽が溢れているような家に暮らしたいです。

「ええいままよ」の精神。

今朝から早速だが早起きしてみています。投稿時間が証左になるのではないかと思う次第ですが、やはり慣れないことをするのは大変ですね。心身ともに追いつかないと言いますか、拒否反応のような感じですね。 

 

起きてすぐに、用意しておいた白湯(もしくはコーヒー。いずれも温かいもの)とバナナを食べ飲み、これを朝運動のエネルギーとします。  気持ち、体の冷えて固まった部分が少しほぐれたような気がしました。

 

朝の下がりきった体温をあげることが目的なので飲み物と運動でそれを達成する、という具合。

 

運動はごく普通の筋トレなどもやる予定ですが、気になって取り入れてみたのはLSD(ロング・スロー・ディスタンス)ランというもの。

先日、雑誌Tarzanに掲載されているのをたまたま見つけ、「運動が苦手な自分でも大丈夫そうだ」と感じました。

 

LSDは直訳で「長くゆっくりかなりの距離を移動すること」だそうで、マラソンのトレーニングなどにも取り入れられる立派なトレーニングなのだそうです。

 

会話が出来る程度の緩やかなスピードで走り続けることで、運動に苦手意識を持つ人でも続けやすいのだと思われます。

 

実際、僕もつい先程その通りに走ってきましたが「こんな早さでいいのかな…?」と不安になりつつ30分間走り続けたら、しっかり汗もかいて、1度も立ち止まること無く完遂出来ました。

やってみて僕が感じたのは、やはり「ゆるい目標を設定することの重要性」なのかなと。

 

朝活、ジョギング、30分間。というと個人的にはかなりキツイ運動だというイメージがあります。朝起きるのは辛いし、ジョギングだって体重があって足壊しそうだし30分間て…と思わずにはいられないと思います。

 

しかし何事も達成しないと意味が無いので、まずは緩く確実に達成できる目標を据えてラクラク越えてゆくのが大切だと感じています。

 

LSDでスピードを緩く設定したことで僕は

 

・30分間走り続けられた

・運動することで眠気を解消でき、晴れやかな気持ちになった

・自分に見合ったペースで「目標を達成した」

 

といったことに、まだ初日ですが成功しています。これはとても魅力的ですね。

 

ただ運動初心者なりに思うのは、LSDの緩いスピードで街に出ると普通のスピードのランナーやジョガーの方々がおられるので、その差に恥ずかしさや劣等感を感じてしまうことですかね。これは先入観としても、最初の1歩を邪魔する要因かも知れません。

 

なので、僕はかなり早起きして朝の4時半頃から活動を始め、5時過ぎには走り出しました。その位だと今の時期はまだ辺りも暗いですから他の方が気になりません。朝早く起きるのは少し大変ですが、その分いつもより早く寝るようにしたら良いです、当たり前ですが。

夜ふかしの理由は様々ですが、べつに「今夜じゃなくてもいいこと」は思い切ってやめてしまって、翌朝に持ち越すくらいの気持ちでいたらいいでしょうね。あと無駄に布団に入ってからスマホをいじらない。笑 ただ、朝起きてからスマホ弄るのはいいですね、ブルーライトの関係なのか目は若干覚めるように感じました。

 

あと、暗い時間から始める場合には安全なのために蛍光色のタスキなどをかけて走った方が車との接触等も防げて良いかと思われます。今朝は何も危ないシーンはありませんでしたが、いつ何が起こるかわかりませんので備えておくに越したことは無いでしょう。

 

 

などなど、初めて朝活やらLSDやらをやってみましたが、やはり初日。立てた予定通りに進まないこともしょっちゅうでしたので、しばらくは試行錯誤ですね、これは…😅

 

これからも何か気付きがあればその都度紹介していきたいと思います。

 

自分は肥満がコンプレックスで、体重も90キロ程あり運動はもちろん苦手なのですが、そういう初心者の視点からもLSD含め、運動のことを見つめていけたらと思います。

 

浅き眠りより飛び跳ねろ。

起床してすぐからの、一日のスタートダッシュを軽快に決めてみたい。朝方はどうしても気だるいし、無駄に時間を費やしてしまってるような気がする。

 

睡眠の質がどうこう、というのももちろんだが、ズバッと起きてシャカシャカと動き始められるようになりたいものだ…。

 

ネットで見たとある人は、起きてすぐこなすルーティンがあって、それをこなすと目が覚めるのだとかなんとか。いい感じだったので、試してみようかな…と思う。

 

それと記事も、自分のことだけではなくもう少し幅広いジャンルの話で書いてみたいとも思う。

 

そろそろ音楽の話もしたいなと。僕は大学で軽音楽部に入るくらいには音楽を聴くのも演奏するのも好きだったので、そこら辺も記事にしたいと思う。

 

さあ、今日も朝から忙しい。

変わるもの変わらないもの。

今朝は急に冷え込んだ。昨晩からどうも風呂場が湯気で白くなるので、体感より先に「寒い」と理解することにはなったのだけど、今朝は体感によって知ることとなった。

 

 

季節は移ろいゆくから尊く綺麗なものだけど、それは結局対局として在る「変わらないもの」の存在が不可欠なんだろう。当たり前のことなのかもしれないけど。

 

僕達は移りゆくものに万物流転とか栄枯衰勢とか盛者必衰とか、いろんな言葉を使ったりしたけど、安息のない側面において常に脅えながら生きてきたのだと思う。勿論、移り変わりゆく世界に身を委ねる考え方もあって、一概には言えないんだけど。

 

だからこそというか、僕らは宗教があって心の支えになるのだと思う。何もかも変わって言ってしまうこの世界で、安定したもの、変わらないもの、そういうものを探している。そして、そうしたものを「信じたい」ということだ。僕達はいつだって不安なのだ。

 

僕は宗教をどうこうと真面目に考えたことはないが、その中での教えや教訓になるものは参考にした。そして、自分にとって信じたいものは神や仏ではなく今いる友達や家族なんだと思う。

 

争いがなくなればいいな、とか色々と理想ばかり追いかけることが結構あって、良くないなあ、と思いながら心の奥底ではそれが否定出来ない。

 

自分から誰かを信じることで何か純粋な信頼関係やコミュニティが出来たら、という気持ちで大切な人たちには真心というか剥き出しの心でつきあいをさせてもらっている。危険な思想なのかもしれないけど、僕は誰かの為に何かを出来る人でありたいし、せめて手の届く範囲くらいは守って暮らしていたいと強く願う。

 

エゴイズムの要素を孕んでいながらも、それでもやはり人はエゴから逃れられないし!と腹を括ることにした。

 

昔の記憶は、角砂糖とコーヒーの味がした。

先日散々愚痴を垂れていたスマホをついに機種変更してきた。 htc10というモデルになる。 

 

決め手などは消極的で、安く性能の悪くないもので考えていたところ、RAMが4Gで比較的安いこの機種に落ち着いた。と言ってもミドル〜ハイエンドのあたりの価格帯にはなると思うので、安いか?と聞かれるともちろん自信はない。

 

多少熱を持つので、ケースの購入を検討しているところ。そこそこ熱くとも操作できるようにカバーが必要だと思っている。

 

 

新しいスマホのことはそこそこに、前のスマホの事を考えていた。

 

今朝、機種変更に行く前にもぼんやりと思っていたことがあった。それはこのスマホと自分との歴史だ。

たかがスマホなので「歴史とかそんなの、少し大袈裟じゃない」と言われそうだけど、なかなか長かったのと、楽しあ大学生活を大きく彩った存在だからというのが大きいと思う。

 

大学生活2年の末に、多くの部員から推薦などを頂き部活動の部長を務めることになったのだが、任期が始まって最初の大きな行事の始まる頃に前のスマホ(INFOBAR)を購入し始めた。

 

人の上に立つことなど今までになく、推薦を頂いていたとはいえ、当初、経験のない自分には苦労が耐えなかった。

 

核となる部分で、人の上に立つ人間として相応しい理想像というものを作るのに難航したし、卒業される先輩方にそういった姿勢を見せることが出来ないままのお別れになったり失敗は多かったのだが、少しずつゆっくりと成長している手応えもあったのも事実だ。

 

最終的に目指す理想像を据えて、それに向かって邁進した経験は今でもありがたいものになっている。そんな日々の写真や動画をこのスマホで見直す度にいろんなことを思い出していた。

 

まだまだ20そこらの若造なのにこれほど過去を懐かしんでしまうのもなんだか、老けているような気もして空笑いしてしまう。ただ、それだけ輝かしい時間を過ごしてきたことには素直に感謝をしたい、共に過ごした友達や先生や家族には。

 

 

この記事から新しいスマホで投稿することになるので、新鮮な気持ちで改めて記事書いていこうと思います、よろしくお願いします。