ジョギングは朝か夜か?
どうも、更新頻度を無理ない範囲で上げるぞキャンペーン中の僕です。
ブログを本腰入れてやってみるのってどうしたらいいかよく分からなくて、暗中模索状態です。やりたいことは沢山あるんですけども。笑
読みやすい文章を書くとか、カデゴリ分けをしっかりやるとか、そういうことをほかの方のブログを参考にしたりしながらうまくやっていきたいです。
ジョギングするなら朝?夜?
ジョギングしてるよって話は以前から書いてるんですけど、四月からは夜にも走ってみてます。結構いい感じです。
朝にやったり夜にやったりってのはその日の都合によってバラバラですが、結果としてうまく続けられているのでいいのかなと思ってます。週に大体3~4回のペース。
結論を先に書くと、どっちでもよい。
適当になってるわけじゃなくて、それぞれメリットデメリットあるからね、うん、っていう話。
あさ
いわゆる朝活ってやつですよね。夜明け前の薄暗さと涼しさがなんとも神聖な(?)気分にさせてくれる時間帯。
朝って言っても時間によってはいろいろ違いもあるので、ここでは早朝ってことにしときます。一日の生活に支障が出ないように早くからやるということです。
メリット
- 体温が上がって活発になる
- 早起きになって捗る
- 単純に、気持ちいい
寝起きは体温が低く、身体の動きが鈍いです。運動を取り入れることで血流を良くしてシッカリと体を起こしてあげるのが一日のスタートを上手く決めるのに大切ではないかと思うんです。
早起きも結果的にメリットになります。当たり前ですがジョギングに限定せずとも早起きできれば通勤通学で遅刻しにくくなるし、先回りしていろんなことできるしでなにかと捗ること間違いなし。
あとこれはとても大切なことですが、「早朝にランニングする」ということへのイメージですね。健康的だし、朝の活動って涼しくて気持ちいいですし、メンタルに少なからずポジティブ影響を与えてくれます。
デメリット
- ねむい
- 早寝早起きがほぼ必須
- 雨の日どうすんねん問題
今の生活より早起きすることになるので当然めっちゃ眠いです。慣れるまで大変。書いてる僕自身、健康にいいと分かっていても睡魔には勝てないこともしばしば。まずはしっかり睡眠時間を確保することが大切です。
特に仕事をしている方は、前日に残業や飲み会で夜遅くまで起きている方が多いでしょう。そんな中頑張って早起きしていると「遅寝早起」になってしまい、仕事場で居眠りしちゃったり、その内無理がたたって体を壊しかねません。無理は禁物。
朝から雨が降っていると、ジョギングする気持ちがすぐ萎えちゃいます。こればかりはヒトがどうすることもできないので、せっかく早起きした時間をムダにしないためにも何か別のことに手を付けるといいでしょう。窓ふきやトイレ掃除など、ちょっとした掃除なんかが個人的にオススメ。
よる
午後8時~11時あたりのイメージでしょうか。日付変わる直前までやるとさすがにしんどい気がします。
寝る前の時間、何かしようと思いながらも日々なあなあに過ごしている場合は、夜にやるのがいいかもしれませんね。
朝と違って周囲が暗いので、蛍光タスキなどをつけて周囲の歩行者や車に配慮する必要があります。
メリット
- 時間をとりやすい(気がする)
- 身体がよく動くので朝よりグングン走れる
- 気持ちよく寝れる
朝早起きするのに比べて夜は大抵起きてるので、タイミングを失う可能性は低いような気がします。早起きと夜更かし、どっちが得意ですか?と聞かれれば大抵は後者かと。
一日の活動を経て身体がある程度温まっている状態になっているのか、朝よりかなり走れる感覚があります。息が上がって走れなくなるまでが少し長いので、朝にも走っている方は特に夜の方がよく走れると感じやすくて楽しいのではないかと思います。
走った後は心地よい疲労感があるので、寝るまで少し時間をおいてあげると気持ちよく眠りに入れるように感じます。あまり遅い時間に走ってしまうとかえって神経が興奮してしまい、時間や運動の強度の塩梅はうまくつかんでいく必要がありますが。
デメリット
- 仕事の都合によっては時間取るの難しい
- 夜更かしにつながりやすい
- ケガをしやすい
仕事が夜勤だったり残業が多かったりする場合は現実的ではないかもしれません。ある程度の頻度で続けていくことが大切でしょうし、たまにできる日もあるという程度だと継続して行うのは難しいでしょう。早朝や夜にこだわらず、スキマ時間に運動を取り入れる必要があるのかもしれません。
夜の時間は自分の時間に使う人も多いと思います。TVも面白いものが多かったり、いろんなことに時間を使いたくなり、そこへジョギングも加えるとなれば就寝時間が遅くなるのは当然と言えます。日によってジョギング、TVなどやることを分けられるといいですね。
続けたいなら努力するよりラクしろよ
朝も夜もメリットデメリットがそれぞれあり、「早起きを日課にしたいから朝にしよう」「朝はギリギリまで寝てたいから夜にしようかな」など、人によって都合のいい時間は違うと思います。
自分が継続して行えるよう、定期的に予定を開けやすい時間帯を把握しておいたり、走る時間や距離・ペースを自分がラクにこなせるレベルに最初は設定するなど、続けられるような工夫をしてやることがとても大切です。
正直、ひたむきに努力することは素敵だと思います。ただ、何も考えずにガムシャラにやるってのはちょっとどうかと思ってて。
どうせ努力するなら「ラクするための努力」しませんか? ラクして同じ結果をだせるなら絶対ラクな方が続きますって。当たり前ですけど。
以前の僕は早朝のジョギングが健康にいいからと、早朝にこだわって決まった時刻に決まった時間走るというようにしていました。ですが日によって予定が変わるので継続して朝だけ走るのは難しいと思いました。
そこで最近は、その日の都合に合わせて朝か夜かを選んで走るようになりました。
これが一番いいというつもりはないのですが、自分にとっては継続していけることが一番大事なので、あえて時間帯にこだわらないことにしました。
朝だったり夜だったりで多少バイオリズムが前後することもありますが、予定に余裕を設けてあげることで、今のところは生活に大きな支障もなくうまくやれています。
続けられているので体重も少しずつですがちゃんと減ってるし、結果が出てうれしいので続けられるのかなと思います。
前回の記事の最後となんか一緒のこと言ってますけど、やっぱり「続けなきゃ、がんばろ」と思ってやっても僕はうまくいかないと思います。(根性なしだといわれても仕方ない)
「できなきゃダメ」って考えると自分追い込んじゃうし辛いから「これだったらできるからやってみよ!」っていう方向で考えられたらなと。
「早起きできた」「走ってはないがすこし外を散歩した」「昨日は早く寝た」っていうアナタ。その時点でえらい。えらいんですよ。間違いなく前進していますからね。
まあなんにせよ、緩くやっていきましょう。