緩繰返す

留年&無い内定で大卒 / その後ADHD発覚 / 自分に合う働き方・暮らし模索中 / ギター弾きます / ダイエット挑戦中

目標立てたり倒したりイロイロ

どうも、頻度は週一位がいいのかなとか勝手に感じ始めている僕です。

 

何度か記事書こうと思ったんですが、先日、僕の大好きなリンキンパークのチェスターの訃報を聞きまして、落ち込んでブログどころではありませんでした。

 

大学受験や就活など、辛い時期に励ましてくれたリンキンパークの名曲たち、そしてチェスターの厳しく激しく優しい歌声には感謝してもしきれないところがあるので、今回は悲しいことだったなと思います。残念でなりません。

R.I.P. 

 

 

 

 

 

 

マジでだらけてきてる

そんな悲しいこともあって、気力が削がれたというか、最近なんだかたるんでる気がしてなりません…

 

朝起きてコーヒーとヘルシアプロテインのんで、その後何してるのか…自分でもいまいち記憶にないくらいぼーっとしてるかスマホいじり倒してるだけになってます、多分

 

支援センターやら外出の用事がある時はキチキチとある程度動けるんですが、用事がなければひたすらゆっくりです。イカンイカン。

 

 

そういえば目標とか予定とか立ててない

少し前までは今月アレしよう、今週でコレは済ませちゃおうとか、不器用なりにメモ作ったりしてとりあえずそれを消化しちゃうような感じで毎日動いてました。

 

でも最近は謎のたるみから消極的になり、「面倒だからこのルーティンは辞める!」とか「明日やりゃいいでしょ〜」とか、ADHDに抗うための自己対策が自分自身によって破壊されてしまうという悲惨な目に遭っているというね…

 

 

逆算?見積もり?計画性?それって食べ物ですか

ADHDでの困り事は計画性を養ったり工夫で計画性を持たせることで解決可能なことがいくつかあると思うんですけど、そのために当たり前に「逆算」とか「推定」とか、そういう「見積もる」というのが大切なんですよね、きっと。

 

今はただ時間の流れのままに、思いつくままに「あ、あれやろ」「これも」「(^p^)あうあうあー!!」っていう感じで色々と破綻しています。これでは「社会復帰」なんて夢のまた夢。

 

そう、一旦の最終目的は「社会復帰」なんです。

 

そのために

 

何をしなきゃいけないか

何が足りていないか

何を今自分は持っているか、できるか

 

なんてのを常に考えて、自分に合ったペースで物事を消化していくのがむちゃくちゃ大切なはずなんですよね。

 

今は何事もやる気や気力が湧いてないので、ここいらで爆発的なモチベーションになる何かがあればいいんですけど…

 

 

高い階段より低い階段ガシガシ登る

社会復帰するなら規則正しい生活出来なきゃだし、苦手な電話も、早起きも、時間管理も出来なきゃいけない。

 

しかしながらどれもが難しいので、ひとつでも出来りゃ立派な武器になるくらいの気持ちでいます。

 

全部まとめてやるんじゃなくて細かく切り取りまくって、それを少しずつ潰してく。

一つの大きく難しい課題と捉えてそれぞれ取り組んだとしても、ゴールまでの道は漠然としてるし「何が問題デスカ状態」になると思うんです。

 

段差の高い階段は一段でかなり高く登れる反面、1歩1歩がとても辛い。

一方で段差の低い踏み場の広い階段は一段の登り方は微々たるものですが疲れにくく何段も登っていきやすいです。

 

共に百段登れば前者の方が高く登れるんですけど、逆に百段登れないとそこまではいけない。

多少時間はかかるかもしれないけど、無理なく続けていける後者の階段の方が僕には向いてるようです。

 

 

捗り感 イズ ジャスティ

それに、登る高さは違っても「登れる段数」が違いますから後者なら何段もスパスパ登れて「捗ってる感」があるのではないかと。

 

捗り感?ですかね。これすごく大事です…。

 

「ああ、俺今上手いことやれてるなぁ」って感覚があるとモチベーションが全然違います。毎日やってやろうってきになればもっと頑張れる。頑張るから成果も出てくる。

 

捗り感、うまくやれてる(回せてる)感、こういうものを自分が作り出していけるように工夫していきたいと思います。ゆるく頑張ります。