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緩繰返す

僕は、僕らしい生を許されるだろうか?

「君は遠回りが好きなのか?」「嫌いじゃないだろうね。」

GWなので少し早めに。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

僕は相変わらず草取りしたり勉強したりしています。

日々の暮らしに変化があまりないので、退屈だなあと最初は思っていました。

しかし、精神的に安定感があるので「これはこれで悪くないか…」なんて思ったりもします。

 

 

薬を処方して貰うようになってから、ADHDのことをどうにか克服したいなと思うわけですが、やり方があまりに愚直過ぎるのかな?と思ってきました。笑

 

というのも、普通ならADHDの対策本と言いますか、ADHDの対処法について分かりやすく書いてある本を読んで実践すればいいわけですよね。

 

たとえば、「後片付けができないのをどうしたらいいんだろう?」という悩み。

よくあると思うんですが、これにたいする解説書に書いてあることって

 

  • 「とりあえず」その辺にあるものを入れておくボックス(とりあえずボックス)を作るといい
  • モノの「置き場所」をきちんと決めておく
  • 片付けが得意な人に手伝ってもらう

 

なんかが一般的なのかなあと思います。

 

置き場所を決めることで、自分の中のルール、つまり自己裁量によって整理整頓をやれるのはなんとなく気楽でやりやすい印象です。

そして「苦手なことは他人に手伝ってもらってやり遂げる」と。コレも立派な手段だと思います。

人に頼るのは情けないとか申し訳ないとか、そういう気持ちを持ちそうになるのは僕もそうだったのでよく分かります。

しかし、ADHDの特性は個性です。誰にでも苦手なことはありますから、そういう時にほかの人に手伝ってもらってでも「やり遂げる」ことが大切なんじゃないかなと思います、いろんな点で。

 

 

とまあ、この片付けのようにADHDの課題に対しては様々な方法、つまり「ハウツー的知識」があると思うわけです。

 

ハウツー的知識を学んで実践することで、生活の質はすごく上がると思うし心も体も楽になっていくんだろうなぁと思います。

 

しかし、僕の性分なのか…少し困ってます。

 

 

 

 「なぜ(why)?」という部分(原因・法則・性質など)を徹底的に追求してしまいたい、そして全てを理解することによって「心の底から納得したい、安心したい」

 

 

という気持ちが強くあります。

 

以前からチョイチョイ書いてますが、ADHDの特徴にもあるように、不安障害的なものがあり、常に不安感を持っています。

 

不安感を払拭したいと思うのは自然で、ではどうしたらいいのか?となった時に僕は「メカニズムを理解したら、それ以降は不安を回避できるんじゃね?」と思いました。

確か、中学生に上がる頃に初めてこういうことを考えたような気がします。

 

それからというもの、自分が怯えてしまうこと、好きなこと、興味関心のある物事に関してはなるべく「why(原因)的知識」深く調べて、「へー!なるほどぉ!」と納得しては満足することを繰り返してきました。

 

そう考えると、かなり理系的だったのかも知れませんね。 原因は〜理由は〜なぜならば〜なんて言ってるのは科学者とかのイメージです。笑 

 

文系に進みはしましたが、わりと理系脳も持ち合わせていたんだなぁと思うと腑に落ちたりもして、面白いもんです。

 

たぶん、興味を持つモノの順番でしたね。答えを探し求める学問として、最初に哲学に飛びついたのが文系を選ばせるきっかけだったのかも知れません。

 

 

という感じで、自分の過去やらなんやらを分析しまくっている近頃なわけです。完全にチラ裏ですね。笑

 

こういう自分のルーツとか記憶みたいなものを思い出したり、心理学(行動心理学など)や精神医学の知識が関係しているなと思えばつまみ食い的に調べては「なるほどぉ」ってなったりしてます。

 

マズローの五段階欲求フロイト防衛機制、それから最近のハウツー的知識にからめてアンガーマネジメント、マインドフルネス(瞑想に似ていますね)などなど、関係ありそうな「why的知識」をかき集めてみると、理解がリンクしているような感じがしてとても心地よいです。

 

しかし、本当の目的は「ADHDを理解して、受け入れること」なんですよね…笑

目的や方法、手段などがゴチャゴチャになっている気が最近してきました。

 

メカニズムの追求だけが問題を解決する方法ではなくて、単純に「どうにかする方法(ハウツー)」さえしっかり身につければ目的自体は達成出来る。

その辺りは考えを改めたいし、今後も興味のままに調べっぱなしにならないようにしたいです。時間も余計に沢山かかってしまいますしね。

 

 

クドクドと綴ってきましたけど、同じADHDの人がもし読んでくださってたら辛いかも知れませんね… 申し訳ないです。

 

 

ようするに、余計な知識を入れるより、必要な知識を得て実践していくとこまでをスピーディにこなすことが大切なんだ!ということです。

 

PCDAサイクルにもあるように、計画から改善までの1サイクルを何度も素早く繰り返すことで質が上がっていく。

としたら、頭の中で考えてるだけじゃダメだし僕らADHDだと余計やりがちでしんどいだけです。

 

「とりあえずやってみる」ことが大切な気がします。

もちろん、それが出来たら苦労してないんですけどね…。(>_<;)

 

  1. 個人的には「他人に引っ張ってもらう」
  2. 「あの人がああするから僕もそうする」

 

みたいな、他人を使って「外発的動機づけ」を出来れば、道は開けていくのかなと思います。

 

ADHD大変なんですけど、何とか受け入れられるよう心を落ち着けて余裕を持たせ、元気になって少しずつ活動できればいいなと思います。

 

 

GWも半分過ぎてしまいましたが、残りある人もそうでない人も心身をいたわりながら生活していってくださいね。