ストラテラ服用6~14日目とその後。
サボりぐせがまた顔を出し始めました…。
ストラテラは2週間分処方されたので、火曜までで飲みきってしまいました。そして今日まで2日間、今日を含めて3日間服用しない状態が続いたわけですが、飲まなかった時のしんどさみたいなものも合わせて書いてみようと思います。
【ストラテラ服用6~14日目のこと】
今までの服用の時と特に変わることはありませんでした。
ただ気づいたこととしては、以前にストラテラを服用していなかった頃の「やらかし」というか、昔にあった色々な面倒ごとや細かいことというのは服用しておらずしんどい時にやったことだからなのか、記憶が曖昧だったりしました。
「薬を飲む前の自分」と「飲んでからの自分」の違いをよく感じた気がしましたね。
【服用が終わってからのこと】
今までの反動なのか?というくらい色んなことがこの2日くらいでありました。
・朝起きれない、てか寝まくり
・体が重い、ダルい
・食欲が元に戻った
・考えごとを出来なくなった
・自分でやったことをすぐ忘れる
・上記の諸症状でイライラがすごい
などなど、以前の自分に逆戻りしていたわけです。
少し前までかなり上手くやっていけていただけに、今の状態っていうのは凄まじくしんどいですね…笑 笑とかつけてるばあいじゃないけど笑
ストラテラには依存性がなく、すぐ止められるのだとかいう話を聞くのですが幸いでしたね。しかし、心の持ちようによってはストラテラなしでは生きていけない!とか思いそうですからここは気をつけないといけませんね。
今日も診察に行ってきます。
ストラテラ服用4&5日目。
いつものサボりグセがジワジワ来ています。
(4日目)
10時前に服用。
いつもの副作用が出ているものの、これ自体に慣れてしまえばもうあまり気にならない。
体はわりかし動くし能動的なので、部屋の掃除や来週の予定などを考えたりファイアーエムブレムヒーローズのリセマラをこなす。
(5日目)
昨日と同じくらいの時間に服用。
副作用はもはや問題ではない。
以前は昼食後あまりに眠くなるので昼寝をガッツリして夜眠れないということが多かったのだが、昼はだいたい30分間隔で目が覚めるので1時間で起きた。
夜は夜で少し寝付きは悪かったかもしれないが、翌朝の起床時にはそれほど疲れた感じはしなかった。
睡眠時間は結局5時間弱で普通に考えて寝不足なのだが、翌朝しんどくないしある程度早くから起きれてしまうのでこの辺りが薬の凄さであり怖さでもあるのかなと。
調子に乗って遅寝早起を繰り返すとどこかで体を壊すと思うし、少し注意しなければ。
ストラテラ服用3日目。
日付超えちゃいました、2/3(金)のことで書いています。
副作用などは相変わらずです。ですがどれも軽度のことだし、食欲の減退に関しては自分が太っていることを考えるとむしろ良かったなと思っています。笑
今日はメリットというか、飲んでから変わったことについて色々考えました。
ストラテラを服用してから
①寝付き、寝起きが良くなった
②体が軽い気がする
③頭がいつもより冴える
といった変化があるように感じます。
つまるところ、頭の中でボーッとしていたものがキレイに晴れて、機敏な行動ができるようになった、のかな?と。
寝付きの改善は、落着きの無さがストラテラで抑えられつつあるからなのは分かるけど、寝起きまで良くなるのかはちょっとナゾです。頭のボーッとさせるもの(モヤモヤ)が眠気ごと取り払われるのか?よく分かりません。
何にせよ、頭がボーッとしたりグワングワンしてたポンコツな僕とは少し違うように感じましたし、こうやって治療していけるのであれば薬の増量も前向きに考えて行きたいというところです。
明日以降は簡潔にまとめていきます。
ストラテラ服用2日目。
なんとか日付変わる前に更新できました。
今日は狙ったわけでもなく四時半に起きてしまった。
特にすることを考えてもいなかったから、インスタントコーヒーを飲んで一息ついたら軽く筋トレをした。冬の寒さで、汗は手汗を除いて全く出なかった。
その後は散歩したりラジオ体操をしながら7時まで過ごして、朝食とストラテラを服用。
副作用としてはやはり
①軽い胃痛
② 〃 吐き気
③食欲の減退
があった。
今は慣らしの40mgなのだけど、今後治療に際して増量し、80~120mg(つまり2倍から3倍の量!)を服用することになる。
果たしてその時の副作用はどれほどのものなのか。それが気になる。
また明日。
ストラテラ服用1日目。
今朝は(自分なりに)頑張って(?)9時半に起床。
こんな生活、ブログ始めた当初の自分に叱られそうです。笑
10時前に朝食。そして食後にストラテラと、ストラテラによる胃腸の不具合(胃痛、腹痛、吐き気など)を緩和するための胃薬をそれぞれ1錠服用しました。これを2週間続けます。
ストラテラには様々な副作用があるそうで、今の胃腸系の不具合の他に頭痛やめまい、動悸などがあるそうなのですが、顕れ方は人それぞれだとか。
初日の僕が感じた限りでは
・服用して少しすると軽い胃痛
・軽い吐き気
・食欲の減退
あたりがあったのかなと。
また、最重要事項であるメリットについてなのですがこちらは速効性がないらしく、継続して数週間服用することで効果が徐々に現れてくるのだということらしいです。
ほんのり、頭の中がスッキリしたという気はしました。あと体全体がなんとなく動かしやすくなった。「あれやるか」と思っていつもだったらダルくて「やっぱええわ」となっていたところがヒョイと動かせるような気が。
あと、メリットではないかも知れませんがなんとなくダウナーな感じになりました。感情がほんのり大人しくなった?というか、少し暗く??なったというか。
何事にも落ち着いて向き合えるようになった気がします。気がするだけかも知れません。
とまあ、こんな感じでした。
また明日も余裕あれば書きます。
綻び
かなり久しぶりの更新になりました…
といっても、前もそうでしたね。(苦笑)
年末から2ヶ月の間何をしていたかというと、前回の記事通り両親にADHDのことを打ち明けました。
そして結論からいうと、「恐らくADHDである」ということです。
恐らく、なのは「可能性が高い」と言われて薬を処方されたという結果だったので断定されていない分、こちらも断言するには至れないのかな?というふうに思ったからです。
さて、年始頃に両親にADHDの事や病院に行きたいという内容を打ち明けたところ、両親としては「そんなことはないと思うが… お前の考えすぎではないか?」といった反応でした。
ただ幸いにも「そんなことない!甘えだ!」というような態度ではなく、「お前がそういうなら病院に行ってみるか」という協力的な雰囲気でいてくれたのでそこは助かりました。
ネットで色々調べていましたが、主な順序としては
→病院探し
→予約、受診
→診断、治療開始
という具合だったのですが、母親が知り合いに病院を紹介してもらったとのことでそちらに行く事になりました。
普通であれば精神科やクリニックは混むので、予約から受診まで1ヶ月ほどはかかると思っていました。しかし運が良かったのかスグに受診することが出来ました。
初診はどういった症状か等を訊かれ、ADHDのチェックリストを渡されて「該当すると思われる箇所に印を付けてきてください」といわれて終了。
翌日にでも再び行けばよかったのですが、1月頭から僕の生活は昼夜逆転になっておりました。お恥ずかしいことに年末年始は夜通し友達と遊びまくっていたためそうなったのだろうと思います。
受診は僕の実家からバスで40分ほど行った市街の中にあるのですが、時間の都合的に午前中に起きないと受診が難しく、あと言ってしまえば「起きれなかった… 今行ったら午後の受診か… ダルすぎかよ」という自分の怠惰さも手伝いなかなか2度目の受診に行けませんでした。
そうして2度目の受診は昨日になりました。ADHDチェックリストを渡して少し話したところ、先生から「ADHDの不注意型の可能性があります」との診断。
そしてなんと、ストラテラ40mgを2週間分処方されました。なんというか、感動してしまいました。
当初考えてた順序からいけば薬の処方まで数ヶ月かなと考えていました。なので実際1ヶ月ほどで投薬まで漕ぎ着けたのは本当に有難かったです。
先生とも話しましたが、今現在実家で治療にあたっているのですがゆくゆくはまた関西に戻りたい!という思いがあるので、今回のADHDの症状をなんとかコントロール出来るところまで持っていけるよう、関西でまた一人暮らしできるように今後はなんとかやっていきたいと思っています。
また、処方されたストラテラという薬はADHDの薬として知られているのですが、副作用があるとのことです。なので細かな様子などを含めて今後、頻度を初期くらいに戻してまたちょこちょこと更新してみようと思います、良かったらまた覗きに来てください。
服用1日目の記事は早速書いてみようと思います。
重み
久しぶりに更新です。
一ヶ月以上間が空いて、色々なことがあった。
実はまだ免許は取れていなくて、結局精神的な辛さから一人暮らしの家に戻ってきてしまった。
帰ってきたはいいのだが、金銭的なトラブルに迫られて心が重くズーンとしてしまった。
生きづらさを今まさに強く感じていて「なんで、こんなに苦しい日々を過ごしていて、なんでこんなに上手くいかないんだろう」とずっと考えている。
やはり僕はADHDなのだろうと思う。まだ病院にも行っていないだらしない僕だが、そうなんだろうと思う。
両親に打ち明けることが怖い。「お前の子供は発達障害だ」と告げる事はとても残酷なのだから、それを子自らというのはダメージは大きいに違いない。
辛い戦いになる、しかし、そうしないと僕は「死ぬしかない」! 何もせずに死ぬのは僕のポリシーに反するというか、因果をハッキリさせないと落ち着かないのだ。
僕は今夜打ち明ける。2017年を迎えられるかは今夜次第なのだ